新日本プロレス 1994年1月4日(火)東京ドーム大会 試合結果
試合開始15時 観衆6万2,000人=超満員札止め ※テレビ&ビデオ収録
▼30分1本勝負
①越中詩郎 木村健吾 ザ・グレート・カブキ 小林邦昭 ×小原道由(12分9秒 ノド輪落とし→片エビ固め)木戸修 エル・サムライ 小島聡 ×永田裕志 中西学
②○野上彰 飯塚孝之(14分7秒 ジャーマンスープレックスホールド)青柳政司 ×斎藤彰俊
③○ブルータス・ビーフケーキ(8分6秒 ジャンピングニーバット→片エビ固め)×ブラックキャット
▼時間無制限1本勝負
④○スーパー・ストロング・マシン(8分51秒 ダイビングヘッドバット→体固め)×後藤達俊
▼45分1本勝負
⑤○獣神サンダーライガー(14分26秒 シューティングスタープレス→片エビ固め)×タイガーマスク
※タイガーマスクは試合後に自らマスクを脱いだ。正体は金本浩二。
▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負
⑥ホーク・ウォリアー ○パワー・ウォリアー<挑戦者組>(12分47秒 逆一本背負い→片エビ固め)スコット・ノートン ×ヘラクレス・ヘルナンデス<王者組>
※第22代王者組、3度目の防衛に失敗。ヘルレイザーズが第23代王者組に返り咲く。
▼60分1本勝負
⑦リック・スタイナー ○スコット・スタイナー(20分51秒 合体ブルドッキングヘッドロック→片エビ固め)武藤敬司 ×馳浩
⑧○ハルク・ホーガン(13分33秒 アックスボンバー→片エビ固め)×藤波辰爾
⑨○長州力(9分4秒 ラリアット→片エビ固め)×藤原喜明
※長州力、1993年7月5日青森大会以来、半年ぶりに復帰。
▼IWGPヘビー級選手権試合=60分1本勝負
⑩○橋本真也<王者>(28分0秒 ジャンピングDDT→片エビ固め)×蝶野正洋<挑戦者>
※第14代王者・橋本真也が3度目の防衛に成功
▼特別試合=時間無制限1本勝負
⑪○天龍源一郎(15分56秒 パワーボム→エビ固め)×アントニオ猪木