新日本プロレス 1999年1月4日(月)東京ドーム大会 試合結果
試合開始15時 観衆6万2,500人=満員
▼30分1本勝負
①○中西学(11分10秒 アルゼンチンバックブリーカー)×藤田和之
②藤波辰爾 木戸修 ○安田忠夫(9分17秒 ダイビングボディープレス→体固め)木村健吾 ×後藤達俊 小原道由
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合=60分1本勝負
③○ケンドー・カシン ドクトル・ワグナーJr<挑戦者組>(16分53秒 雪崩式飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)×大谷晋二郎 高岩竜一<王者組>
※初代王者組が3度目の防衛に失敗。ケンドー・カシン&ドクトル・ワグナーJr組が第2代王者組となる。
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負
④○獣神サンダーライガー<王者>(23分55秒 雪崩式垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)×金本浩二<挑戦者>
※第32代王者・獣神サンダーライガーが7度目の防衛。
▼時間無制限1本勝負
⑤○佐々木健介(5分55秒 火炎噴射→反則勝ち)×大仁田厚
佐々木健介「俺はもう許せない。反則とられるのわかっていてするんだから逃げたとしか思えない。もう一度俺の前に立てるんだったらその時は何だっていい。あいつの好きなようにやらせてやる。電流爆破?やるよ!もし俺の前に立てるんだったら。」
⑥○永田裕志(5分30秒 三角絞め)×デイブ・べネトゥー
⑦○ドン・フライ(7分55秒 マウントパンチ→レフェリーストップ→TKO勝ち)×ブライアン・ジョンストン
⑧橋本真也(6分58秒 無効試合)小川直也
小川直也「これからもっと面白くなるんじゃないですか。これが始まりじゃないですか。」
▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負
⑨○天山広吉 小島聡<挑戦者組>(16分35秒 ダイビングヘッドバット→片エビ固め)天龍源一郎 ×越中詩郎<王者組>
※第35代王者組が3度目の防衛に失敗。天山広吉&小島聡組が第36代王者組となる。
▼IWGPヘビー級選手権試合=60分1本勝負
⑩○武藤敬司<挑戦者>(19分1秒 足4の字固め)×スコット・ノートン<王者>
※第23代王者スコット・ノートンが3度目の防衛に失敗。武藤敬司が第24代王者となる。