新日本プロレス「G1クライマックス」最終戦＝第3戦1997年8月3日　両国国技館　試合結果

新日本プロレス　1997年8月3日（日）両国国技館大会　試合結果

試合開始15時　観衆1万1,500人＝超満員札止め　※テレビ収録

▼20分1本勝負

①小林邦昭　○斎藤彰俊（15分45秒　ニールキック→片エビ固め）金本浩二　×大谷晋二郎

▼30分1本勝負

②○高岩竜一（16分42秒　みちのくドライバーⅡ→片エビ固め）×エル・サムライ

高岩竜一「サムライは賭けるものがないと手を抜くのか。僕の知ってるサムライはそんなんじゃない。今度の7冠戦、勝った方に挑戦したい。」

③○獣神サンダーライガー（12分19秒　雪崩式垂直落下式ブレーンバスター→体固め）×ケンドー・カシン

④○マーカス・バグウェル　ヒロ斉藤（13分11秒　ダイビングローリングネックブリーカー→片エビ固め）×後藤達俊　小原道由

▼G1クライマックス・トーナメント準決勝＝45分1本勝負

⑤○天山広吉（14分1秒　ダイビングヘッドバット→片エビ固め）×橋本真也

⑥○佐々木健介（5分16秒　ノーザンライトボム→体固め）×スコット・ノートン

▼30分1本勝負

⑦○グレート・ムタ（6分40秒　ムーンサルトプレス→体固め）×ロード・スティーブン・リーガル

▼45分1本勝負

⑧藤波辰爾　木村健吾　○野上彰（12分57秒　ダイビングボディープレス→片エビ固め）平田淳嗣　中西学　×小島聡

▼G1クライマックス・トーナメント決勝戦＝時間無制限1本勝負

⑨○佐々木健介（8分9秒　ノーザンライトボム→体固め）×天山広吉

※佐々木健介が初優勝

佐々木健介「今まで俺のプロレス人生の中で出会いとか別れとか、少ない年月の中で色んな事があって、自分の中でも吹っ切れない物がいくつもいくつもあった。それ以上のものを見つけないといけない。そう思った時、もう1回初心に戻ってみようと思ってショートタイツにした。今新日本の中でIWGPのベルトを巻くのは俺が一番ふさわしいと俺は思う。絶対思う！」

Related Posts via Categories

• 新日本プロレス「G1クライマックス」第2戦1997年8月2日　両国国技館　試合結果
• 新日本プロレス「G1クライマックス」開幕戦1997年8月1日　両国国技館　試合結果
• 新日本プロレス「ファイティングスピリット’97」最終戦＝第16戦1997年2月16日　両国国技館　試合結果
• 新日本プロレス「スペシャルファイト・イン・国技館」1989年2月22日　東京・両国国技館　試合結果
• 新日本プロレス「’89ワールドカップ争奪リーグ戦」最終戦＝第13戦1989年12月7日　東京・両国国技館　試合結果
• 新日本プロレス「SGタッグリーグ戦Ⅳ」最終戦＝第19戦1994年10月30日　両国国技館　試合結果
• 新日本プロレス「’89格闘衛星・日米ソ三国対抗戦シリーズⅡ」最終戦＝第14戦1989年8月10日　東京・両国国技館　試合結果
• 新日本プロレス「バイオレントストームIN国技館」第3戦1991年8月11日　両国国技館　試合結果
• 新日本プロレス「バイオレントストームIN国技館」第2戦1991年8月10日　両国国技館　試合結果
• 新日本プロレス「バイオレントストームIN国技館」開幕戦1991年8月9日　両国国技館　試合結果