新日本プロレス 1992年8月16日(日)福岡国際センター大会 試合結果

試合開始15時10分 観衆9,000人=超満員札止め ※ビデオ収録

▼15分1本勝負

①○小島聡(9分2秒 逆エビ固め)×西村修

▼20分1本勝負

②○エル・サムライ(9分48秒 ジャーマンスープレックスホールド)×山本広吉

▼30分1本勝負

③○後藤達俊(3分16秒 イスでレフェリー暴行→反則勝ち)×栗栖正伸

④○獣神サンダーライガー(14分26秒 ライガーボム→エビ固め)×金本浩二

⑤○ジム・ナイドハート ペガサス・キッド(9分25秒 合体ラリアット→片エビ固め)スーパー・ストロング・マシン ×ヒロ斉藤

⑥クラッシャー・バンバン・ビガロ ○トニー・ホーム(12分25秒 ダイビングラリアット→体固め)佐々木健介 ×飯塚孝之

▼45分1本勝負

⑦木村健吾 ○越中詩郎(6分9秒 ヒップアタック→片エビ固め)藤波辰爾 ×木戸修

▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑧○リック・スタイナー スコット・スタイナー<王者組>(15分25秒 合体ブルドッキングヘッドロック→体固め)蝶野正洋 ×橋本真也<挑戦者組>

※第19代王者組スタイナーブラザーズが2度目の防衛に成功

▼IWGPヘビー級王座、グレーテスト18クラブ認定王座、ダブル選手権試合=60分1本勝負

⑨○グレート・ムタ<挑戦者>(11分26秒 ムーンサルトプレス2連発→片エビ固め)×長州力<王者>

※第12代IWGPヘビー級王者・長州力が5度目の防衛に失敗。グレート・ムタが第13代王者となる。

※初代グレーテスト18クラブ認定王者・長州力が3度目の防衛に失敗。グレート・ムタが第2代王者となる。

※試合後、グレート・ムタは長州力に向けて消火器を噴射。

グレート・ムタ「これでムタの仕事は終わりだ。武藤敬司にチェンジする。」

長州力「今日はコメントしたくない。完敗だ。あんな奴っているんだな。どっちが武藤でどっちがムタかわからなかった。」