新日本プロレス 1991年10月17日(木)福岡国際センター大会 試合結果
イベント開始18時36分 試合開始18時42分~試合終了21時36分 観衆6,480人=満員 ※ビデオ収録
▼中国雑技団公演(17時55分~18時20分)
槍の芸、声帯模写、15歳軟体美女曲芸、マジックショー
▼15分1本勝負
①○山本広吉(9分50秒 逆片エビ固め)×金本浩二
▼20分1本勝負
②○小原道由(9分30秒 水車落とし→片エビ固め)×三沢威
▼30分1本勝負
③○木村健吾(6分4秒 稲妻レッグラリアット連打→片エビ固め)×栗栖正伸
④○スーパー・ストロング・マシン 後藤達俊 保永昇男(9分10秒 横入り式片足取りエビ固め)×木戸修 小林邦昭 星野勘太郎
⑤○ザ・グレート・OZ 獣神サンダーライガー(6分11秒 カナディアンバックブリーカー)スコット・ノートン ×ヒロ斉藤
▼SGタッグリーグ戦優勝戦進出チーム決定戦=60分1本勝負
⑥藤波辰爾 ○ビッグバン・ベイダー<8点>(17分4秒 ラリアット→体固め)×蝶野正洋 クラッシャー・バンバン・ビガロ<8点>
▼30分1本勝負
⑦○橋本真也 越中詩郎(7分8秒 ニールキック→DDT→体固め)タイガー・ジェット・シン ×キム・ドク
▼青柳政司格闘技五番勝負第2戦=異種格闘技戦=3分5回戦休憩1分
⑧○トニー・ホーム(3R 1分26秒 右フック→ノックアウト勝ち)×青柳政司
▼45分1本勝負
⑨武藤敬司 馳浩 ○野上彰(15分55秒 ドラゴンスープレックスホールド)グレート・コキーナ ワイルド・サモアン ×ペガサス・キッド
▼SGタッグリーグ戦優勝戦=時間無制限1本勝負
⑩○藤波辰爾 ビッグバン・ベイダー<8点>(13分35秒 グラウンドコブラツイストホールド)長州力 ×マサ斎藤<10点>
※藤波辰爾&ビッグバン・ベイダー組が優勝。
※試合後、興奮したファンがリングを占拠してしまう事態となる。
藤波辰爾「正直言ってキツイ。久々の2試合はきつかった。武道館では俺も勝つから長州にも勝ってほしい。そしてお互いにベルトを賭けて来年のドームで統一戦をやりたい。」