全日本女子プロレス「ジャパングランプリ’95」最終戦＝第37戦1995年9月3日　後楽園ホール　試合結果

全日本女子プロレス　1995年9月3日（日）後楽園ホール大会　試合結果

試合開始12時　観衆2,100人＝超満員

▼20分1本勝負

①○遠藤信江　藤本由美（10分32秒　押さえ込む→体固め）×椎名由香　府川由美

②チャパリータASARI　○前川久美子（12分50秒　トラースキック→片エビ固め）田村欣子　×渡辺美佐恵

▼イリミネーションマッチ＝30分

③レジー・ベネット　吉田万里子　長谷川咲恵　伊藤薫（4-2）山田敏代　三田英津子　下田美馬　玉田りえ

1)○山田敏代（5分45秒　スクリューキック→片エビ固め）×吉田万里子

2)○レジー・ベネット（8分21秒　ダイビングボディープレス→体固め）×三田英津子

3)○伊藤薫（8分57秒　飛びつき前方回転エビ固め）×山田敏代

4)○長谷川咲恵（10分51秒　裏投げ→体固め）×玉田りえ

5)○下田美馬（12分6秒　アストロシザース→エビ固め）×長谷川咲恵

6)○伊藤薫（18分57秒　ダイビングフットスタンプ→体固め）×下田美馬

※レジー組の2人残り勝ち

▼公式リーグ戦・3位決定戦＝30分1本勝負

④○井上貴子（9分2秒　ワキ固め）×バイソン木村

井上貴子「3位になるなんて思ってもみなかった。赤いベルトにはあまり興味がないので上に上がろうとか、そんな気持ちは今はないです。（バイソン木村について）一度出た所に戻ってくる勇気は凄くいいと思う。プロレスが好きなんだっていう気持ちが一番強いものなんだと感じた。」

▼アジャコング・デビュー10周年記念試合＝60分1本勝負

⑤○アジャコング　レジー・ベネット（15分52秒　裏拳→体固め）×井上京子　井上貴子

▼公式リーグ戦・優勝決定戦＝60分1本勝負

⑥○豊田真奈美（23分39秒　ジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールド）×堀田祐美子

※豊田真奈美が優勝

（試合後、リング上で）堀田祐美子「豊田、優勝おめでとう。私も優勝して関西から赤いベルトを取り戻したかったけど・・・あなたは凄いレスラーになったと思います。だからJWPからベルトを取り戻して、そのときは私に挑戦させてください。」

豊田真奈美「今まで私は色々と批判されてたけど、堀田さんに認めてもらって、WWWAを取り返しにいかなきゃいけないという気になりました。必ず取り返します！」

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