全日本女子プロレス 「国技館超女伝 Monday Night Sensation」1995年12月4日(月)両国国技館大会 試合結果

試合開始18時 観衆1万500人 ※テレビ収録

▼全日本ジュニア選手権試合=20分1本勝負

①○田村欣子<王者>(6分34秒 押さえ込む→体固め)×椎名由香<挑戦者>

※第26代王者・田村欣子が3度目の防衛に成功

▼全日本タッグ選手権王座決定戦=20分1本勝負

②○玉田りえ 府川由美(9分59秒 ジャーマンスープレックスホールド)遠藤信江 ×渡辺美佐恵

※玉田りえ&府川由美組が第21代王者組となる。

▼30分1本勝負

③○三田英津子 最上眞理(10分38秒 デスバレーボム→体固め)×吉田万里子 谷山美奈

▼全日本選手権試合=30分1本勝負

④○渡辺智子<王者>(7分29秒 ラリアット→体固め)×チャパリータASARI<挑戦者>

※第22代王者・渡辺智子が初防衛に成功

▼フリーダム・エクスプロージョン~RIVAL BEAT=30分1本勝負

⑤○伊藤薫(11分54秒 雪崩式フィッシャーマンバスター→片エビ固め)×長谷川咲恵

▼IWA世界女子選手権試合=60分1本勝負

⑥○井上貴子<挑戦者>(10分12秒 前方回転エビ固め)×レジー・ベネット<王者>

※第7代王者レジー・ベネット2度目の防衛に失敗。井上貴子が第8代王者となる。

▼オール・パシフィック選手権試合=60分1本勝負

⑦○堀田祐美子<王者>(10分59秒 ピラミッドドライバーEX)×山田敏代<挑戦者>

※第29代王者・堀田祐美子が初防衛に成功

▼トリオ・ラス・レバンチャ=ハンディキャップマッチ=60分1本勝負

⑧○北斗晶 下田美馬(6分49秒 フィッシャーマンバスター→体固め)×ライオネス飛鳥

▼60分1本勝負

⑨○北斗晶(7分43秒 DQボム→体固め)×下田美馬

▼THE HIGHEST DREAM=60分1本勝負

⑩○井上京子(19分55秒 ナイアガラドライバー)×アジャコング

(試合後、リング上で)井上京子「アジャさん、始まりましたね、私たちの闘いが!」アジャコング「お前、次の試合の勝者から赤いベルト獲ってきて、私はWWFのベルトを獲ってくるから二冠勝負だ!」

▼WWWA世界シングル選手権試合=60分1本勝負

⑪○豊田真奈美<挑戦者=1位>(22分39秒 ダイハード関西を狙ったところを後方回転で切り返す→エビ固め)×ダイナマイト関西<王者>

※第41代王者ダイナマイト関西が2度目の防衛に失敗。豊田真奈美が第42代王者となる。

豊田真奈美「最後は無意識のうちに。運が良かった。関西の蹴りは以前より凄かった。正々堂々、トップ同士の闘いがしたかった。」

ダイナマイト関西「悔しい。豊田はしぶとかった。うまさにやられた。」