JWP 1995年9月23日(土=休)後楽園ホール大会 試合結果

試合開始12時30分 観衆2,300人=超満員札止め ※テレビ収録

▼30分1本勝負

①○能智房代(10分8秒 ジャーマンスープレックスホールド)×菅生裕美

▼スーパースクランブル6人タッグマッチ・トーナメント1回戦=30分1本勝負

②福岡晶 ○加藤園子 本谷香名子(15分23秒 エビ固めを切り返して→エビ固め)キューティー鈴木 植松寿絵 ×宮崎有妃

③○KAORU 里村明衣子 久住智子(15分45秒 トップロープに飛び乗ってのムーンサルトプレス→体固め)ボンバー光 ×ボリショイ・キッド さぶろう

▼JWP認定無差別級王者決定リーグ戦&JWP認定ジュニア選手権試合=30分1本勝負

④○キャンディー奥津<王者><3.5点>(時間切れ引き分け)矢樹広弓<挑戦者><3.5点>

※初代王者・キャンディー奥津が3度目の防衛に成功

キャンディー奥津「もっと時間がほしかった。矢樹はいつもより元気がなかった。自分も攻めが中途半端で・・・。自分の中では防衛のうちに入らないと思っています。」

矢樹広弓「今日は自分の技で勝負したかったんです。それが裏目に出てしまって・・・。もっと動けばよかったんですけど・・・。今までの奥津さんとのシングルの中で最悪です。」

▼スーパースクランブル6人タッグマッチ・トーナメント1回戦=30分1本勝負

⑤長与千種 ○永島千佳世 小林智美(19分53秒 変形エビ固め)尾崎魔弓 佐藤季恵 ×天野理恵子

尾崎魔弓「小林はいつもよりもノッてるよね。今日は長与と組んでるからかも。後で覚えてろよ。小林(笑)」

長与千種「チャンスを回してやらなきゃ。それをやっちゃったら倍に返ってくるとか思わせたらダメ。やれって思ったらやればいい。そうやって、先輩に度胸をつけていくんだよね。」

⑥ダイナマイト関西 沼尾マキエ ○倉垣靖子(16分8秒 関西の右ハイキック→片エビ固め)デビル雅美 ×中野知陽呂 宮口知子