試合開始15時 観衆8,000人
①○タイガーマスク（6分27秒 チョークスリーパー）×ジャン・ピエール・デビット
②○小幡太郎（6分40秒 スリーパーホールド）×ジェーソン・ブレス
小幡太郎「小川さんが僕を推薦してくださったので期待に応えられてよかった。」
③○ヤーシーン・ルークロンタン（時間切れ判定勝ち）×エニル・デューバー
※ジャッジ3-0
④○オーランド・ウィット（6分26秒 フロントチョークスリーパー）×ショーン・マッコリー
⑤○木村浩一郎（1分54秒 腕ひしぎ逆十字固め）×リチャード・ローランド・ラックス
木村浩一郎「練習さえ道場でやっていれば、どんなスタイルでもできる。オファーさえあればいつでもどこでも闘いますよ。」
⑥○アレクサンダー大塚（9分26秒 ヒザ十字固め）×初代タイガーマスク
アレクサンダー大塚「マスクをかぶってきたんで、前回以上の気迫が伝わってこなかったけど、一回コンタクトした時に前回以上の気迫が伝わってきて、ヤバいと思った。前回は胸を借りる形で目いっぱいいけたけど、逆にこっちが構えちゃった立場だった。」
初代タイガーマスク「怪我の具合がもう一つだった。藤原道場で1日5時間練習したけど全然足りなかった。しっかりケガを治してもう一度やりたい。」
⑦村上一成（8分12秒 両者が反則攻撃を繰り返す→無効試合）ジェラルド・ゴルドー
⑧○小川直也＜挑戦者＞（7分56秒 チョークスリーパー）×ダン・スバーン＜王者＞
※小川直也が第3代王者となる
小川直也「俺はチャンピオンとかそういうガラじゃないし、くくられたものもあんまり好きじゃない。ただ、一つの通過点として自分が大きく成長していくための、ありがたいベルトだと思っている。もっと上にいくには、こだわってやってちゃいけないんで常にチャレンジしてやっていこうと思っている。」
アントニオ猪木「今日の小川は100点満点。」
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