リングス 1995年8月27日(日)東京ベイNKホール大会 試合結果
試合開始17時 観衆4,680人 ※テレビ収録
▼30分1本勝負
①○ディミータ・ぺトコフ D0E4(11分35秒 フロントネックロック)×高阪剛 D0E2
②○イリューヒン・ミーシャ D0E0(5分23秒 アキレス腱固め)×クリストファー・ヘイズマン D0E2
③○山本宣久 D0E1(5分0秒 三角絞め)×ヘルマン・レンティング D0E0注1
山本宣久「スリーパーでエスケープ?、無理はしたくなかっただけ。今までだったら頭にカッときて相手の動きが見えなかったけど今日は何もかもが見えた。落ち着いて試合が出来た。レンティングの動きがスローモーションのように見えましたよ。僕のグラウンドの技術についてこれなかったね。」
▼ランキング戦=30分1本勝負
④○ハンス・ナイマン<3位>D0E1(8分59秒 逆片エビ固め)×長井満也 D2E0
※ランキングはそのまま
⑤○アンドレィ・コピィロフ D1E5(9分29秒 ヒザじん帯固め)×前田日明<2位>D0E5
※アンドレィ・コピィロフが2位、前田日明が4位となる。
前田日明「最後、巴投げにいって、足をつかんできたんで自分が1/4回転して十字狙いにいったら、裏かかれて右ひざのじん帯を痛めてしまった。今日はコピィロフを甘く見てたね。」
⑥○ディック・フライ<5位>D0E0(2分43秒 上腕二頭筋断裂→レフェリーストップTKO勝ち)×トニー・ホーム<7位>D1E0
※ランキングはそのまま
ディック・フライ「アクシデントがなくても1,2分後には俺のキックでホームはダウンしていたよ。」
⑦○ビターゼ・タリエル<8位>D0E4(8分27秒 正拳突き→KO勝ち)×ヴォルク・ハン<1位>D4E0
※ビターゼ・タリエルが1位、ヴォルク・ハンが2位となる。
ビターゼ・タリエル「闘っている最中は勝利しか考えていないから、ランキングについては頭になかった。」