新日本プロレス 1997年8月31日(日)横浜アリーナ大会 試合結果
試合開始15時 観衆1万8,000人=超満員 ※テレビ収録
▼20分1本勝負
①○藤田和之(7分14秒 腕ひしぎ逆十字固め)×吉江豊
▼30分1本勝負
②○木戸修 飯塚高史(10分59秒 ワキ固め)平田淳嗣 ×安田忠夫
③中西学 ○小島聡(11分4秒 ラリアット→エビ固め)×木村健吾 野上彰
▼45分1本勝負
④○タイガーキング 小林邦昭(8分52秒 タイガースープレックスホールド)山崎一夫 ×ケンドー・カシン
▼ジュニアヘビー級7冠選手権試合=60分1本勝負
⑤○大谷晋二郎<王者>(20分20秒 ドラゴンスープレックスホールド)×金本浩二<挑戦者>
※大谷晋二郎が初防衛に成功
大谷晋二郎「最強の敵・金本浩二を倒したからにはそれなりの責任がある。次、金本浩二が挑戦してくるまで俺はベルトを守る!」
金本浩二「名古屋で大谷がベルト獲った時から勝負は来年と思ってた。今日の試合はどっちでもいいですわ。」
▼60分1本勝負
⑥○長州力 藤波辰爾 天龍源一郎(8分56秒 ラリアット→片エビ固め)グレート・ムタ 天山広吉 ×ヒロ斉藤
▼異種格闘技戦=時間無制限1本勝負
⑦○小川直也(6分25秒 変形三角絞め)×スコット・ノートン
▼IWGPヘビー級選手権試合=60分1本勝負
⑧○佐々木健介<挑戦者>(16分54秒 ノーザンライトボム→体固め)×橋本真也<王者>
※橋本真也が8度目の防衛に失敗。佐々木健介が第20代王者となる。
佐々木健介「最高だ。このベルト、もしかしたら俺1人だけの物じゃないかもしれない。このベルトは重い。何度も防衛したあいつは凄い。」
橋本真也「第2章、第3章のIWGPの闘いが今終わりました。これから第4章、第5章。また、次を見ていてください。負けたら絶対それ以上いきますから。」