全日本女子プロレス 1995年1月3日(火)後楽園ホール大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆2,300人=超満員札止め ※テレビ収録
▼20分1本勝負
①○遠藤紗矢 金山薫 加藤直美(15分16秒 押さえ込む→体固め)田村欣子 ×谷山美奈 宮本恵美
②○前川久美子 玉田りえ(11分14秒 後ろ回し蹴り→体固め)×渡辺美佐恵 高橋洋子
▼30分1本勝負
③三田英津子 ○下田美馬(13分34秒 タイガースープレックスホールド)×吉田万里子 チャパリータASARI
④○アジャコング(14分15秒 バックドロップ→体固め)×伊藤薫
⑤堀田祐美子 みなみ鈴香(時間切れ引き分け)ライオネス飛鳥 山田敏代
試合後リング上でライオネス飛鳥「堀田、みなみ、お前ら成長したよ。山田もいい選手になると思う。これから全女と全面対抗していきたいと思います!」
▼WWWA世界タッグ選手権試合=60分3本勝負
⑥井上京子 井上貴子<王者組>(2-1)豊田真奈美 長谷川咲恵<挑戦者組>
1)○長谷川咲恵(13分39秒 スイング式DDT→片エビ固め)×井上京子
2)○井上貴子(4分37秒 ダイビング延髄ニードロップ→片エビ固め)×長谷川咲恵
3)○井上京子(9分16秒 飛びつき後方回転エビ固め→片エビ固め)×豊田真奈美
※第99代王者組、2度目の防衛に成功。同時に王座を返上。
井上貴子「今日、試合やる前に返上しとけば、今頃100代目だったのにさぁ(笑)」
井上京子「こんな危なっかしいタッグで100代目取れるかどうかわかりませんけども、こんな風になってしまった以上は100代目の王者として女子プロレスの歴史に名前を残したいですね」
豊田真奈美「来年になったら10年目だしさ、チャンピオンになっても当たり前にしか思われないじゃん!?今年中に取るよ、ベルトも週プロの表紙ももう1回ね」