FMW 1995年11月20日(月)博多スターレーン大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,500人=超満員札止め

▼15分1本勝負

①○非道(6分8秒 パイルドライバー→体固め)×五所川原吾作

▼女子プロレス=20分1本勝負

②○コンバット豊田 鍋野ゆき江(17分52秒 アッサムボム→エビ固め)バッドナース中村 ×里美和

▼30分1本勝負

③○新山勝利(6分26秒 裏投げ→片エビ固め)×マッハ隼人

▼インディペンデントワールド・ジュニアヘビー級王座決定戦=60分1本勝負

④○中川浩二(14分20秒 ジャーマンスープレックスホールド)×リッキー・フジ

※中川浩二が第5代王者となる

中川浩二「とにかくリッキーに連勝しないと、このベルトは腰に巻けませんね。他団体の挑戦?うーん、人数は少ないですけど、自分の団体の中でまずはカタチづけていかないと意味ないでしょ。」

▼30分1本勝負

⑤W★ING金村 ○田中正人(11分26秒 ダンガンボム→エビ固め)保坂秀樹 ×黒田哲広

▼WWA世界女子&インディペンデントワールド世界女子選手権試合=60分1本勝負

⑥○シャーク土屋<挑戦者>(13分12秒 ツッチーボム→エビ固め)×工藤めぐみ<王者>

※工藤めぐみが両王座の防衛に失敗。シャーク土屋が第15代WWA王者、第6代インディペンデントワールド王者となる。

※工藤めぐみは鎖鎌で額を割られて大流血。12・10後楽園でコンバット豊田が引退を賭けてシャーク土屋と再戦することが決定。

▼45分1本勝負

⑦池田大輔 ○マーク・アシュフォード(15分11秒 ジャーマンスープレックスホールド)大矢剛功 ×ホーレス・ボウダー

▼60分1本勝負

⑧○スーパー・レザー ミスター・ポーゴ(15分6秒 合体パワーボム→エビ固め)×ハヤブサ 松永光弘

※Xはミスター・ポーゴ。松永光弘は試合途中でボイコット。

ハヤブサ「やっぱりポーゴと松永はグルなんですか?何の目的もないでフラフラしてふざけんなって!ゴキブリみたいにチョロチョロしないで堂々と上がってこい!」