FMW 1996年10月24日(木)リージョンプラザ上越大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,410人=満員

▼15分1本勝負

①○黒田哲広(8分41秒 ダイビングエルボードロップ→片エビ固め)×牧村英雄

▼女子プロレス=20分1本勝負

②○RIE(8分50秒 ノーザンライトスープレックスホールド)×里美和

▼30分1本勝負

③○新山勝利(9分28秒 ラリアット→片エビ固め)×五所川原吾作

▼女子プロレス=30分1本勝負

④シャーク土屋 ○クラッシャー前泊(13分36秒 アームボンバー→体固め)工藤めぐみ ×中山香里

▼ロッキーマウンテン認定ノースアメリカン・ミッドヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑤○南条隼人<挑戦者>(13分57秒 ダイビングウラカンラナ→片エビ固め)×リッキー・フジ<王者>

※初代王者リッキー・フジが3度目の防衛に失敗。南条隼人が第2代王者となる。

南条隼人「これでTAKAと同格のチャンピオンとして、チャレンジャーでなくチャンピオンとしての闘いが挑めるんじゃないですか。」

リッキー・フジ「何もなくなった。どうなるのか俺自身もわからない。もうどうでもいい。ちょうどベルトもなくなったし責任もなくなったし、やめちゃおうかな。」

▼45分1本勝負

⑥○W★ING金村 非道 保坂秀樹(14分21秒 ヒューマントーチ→エビ固め)TAKAみちのく ジェイソン・ザ・テリブル ×闘龍

W★ING金村「(闘龍について)今のあいつに、あんなポーゴもどきのコスチュームなんかいらないんや。俺らは素顔のあいつを知っとるんやから。」

闘龍「(正体は藤田豊成だということを明らかにした上で)マスクはいずれ取りたいと思ってます。絶対にW★ING入りは諦めません!」

▼ストリートファイトマッチ=時間無制限1本勝負

⑦グラジエーター ○大矢剛功 スーパー・レザー(17分38秒 バックドロップ→体固め)ハヤブサ 田中将斗 ×中川浩二