試合開始18時30分 観衆8,100人=満員 ※ビデオ&テレビ収録
①○トーマス・バートン<11点>D0E4S0(10分46秒 ラリアット→KO勝ち)×山本健一<5点>D2E4S0
②○金原弘光<13点>D0E2S0(7分34秒 15ロストポイント→TKO勝ち)×ジェームス・ストーン<0点>D4E5S0
③○ジーン・ライディック<12点>D0E2S1(5分46秒 チキンウイングフェースロック)×宮戸優光<8点>D1E2S2
④○安生洋二<14点>D0E1S0(3分24秒 腕ひしぎ逆十字固め)×中野龍雄<15点>D0E0S0
⑤○田村潔司 桜庭和志<9点>D1E3S1(14分32秒 腕ひしぎ逆十字固め)山崎一夫 ×高山善廣<17点>D0E1S0
田村潔司「熱くなれなかった。リング上にいた4人全員がどこか冷めてましたよね。高山にしてももっとガンガンくるかと思って楽しみにしていたのに・・・うーん、課題の無い試合になってしまったことが課題、なんですかね。」
⑥○垣原賢人<2点>D3E3S1(11分36秒 ヒザ十字固め)×佐野直喜<11点>D1E1S0
垣原賢人「若い世代がオブライトを倒さないとUインターはつまらない。僕がその世代で一番最初にオブライトを倒してUインターを面白くしたい。」
⑦○ゲーリー・オブライト<14点>D0E1S0(5分41秒 ジャーマンスープレックス→KO勝ち)×ビリー・スコット<4点>D2E1S4
⑧○高田延彦<挑戦者>(15分40秒 左ハイキック→KO勝ち)×スーパー・ベイダー<王者>
※王者スーパー・ベイダーが2度目の防衛に失敗。高田延彦が新王者となる。
スーパー・ベイダー「俺は今日、今までで一番強い力でタカダを殴った。今まで闘ったどんな男よりも強くだ。でも、今日のタカダは会社と国を背負って闘っていた。そんな男に誰が勝てるんだ?とりあえず今夜はトモダチだ。ガンバッテー、ガンバッテー!」
高田延彦「(ダメージは)大丈夫じゃないかもね。でも、全力を出し切ったし、あと1分、あと30秒長引いていたらどうなっていたかわからない試合をやったということは、いい経験にもなったし、また帰って練習する目標になるしね。今日はフリーノックダウンを有効に使わせてもらって、ちょっといいのもらったら寝て、いいのもらったら寝て・・・立ってりゃ、またいいのもらうからね。本当にガードしてても関係ないから。バケモンだね。自分で何やってるかわからない状況だったし、終わったら俺がベルトを巻いてたってのを久々に味わわせてもらった。あいつに限ってはテーズさんにお願いして、ベルトの階級を新設してもらってもいいかな(苦笑)(場外戦は)気負けしないようにね。あっちは俺が色んなハンディを背負ってること頭にあってね、俺が張ってかなくちゃいけないところを向こうが張ってきたりしたから“オス”ということを言い聞かせながら闘った。(時期挑戦者は?)考えてないです。テーズさんに聞いてください。誰でもいいです!」
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