新日本プロレス 1991年4月30日(火)両国国技館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆1万1,500人=超満員札止め ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○山本広吉(6分15秒 逆エビ固め)×金本浩二

▼20分1本勝負

②○木戸修(6分57秒 首固め)×木村健吾

▼30分1本勝負

③○スーパー・ストロング・マシン 後藤達俊 ヒロ斉藤(10分36秒 魔神風車固め)越中詩郎 小林邦昭 ×飯塚孝之

④○マサ斎藤 蝶野正洋(8分6秒 バックドロップ→体固め)グレート・コキーナ ×ワイルド・サモアン

▼豊登道春・激励チャリティーセレモニー
▼「トップオブザスーパージュニアⅡ」優勝戦進出トーナメント=30分1本勝負

⑤○保永昇男(9分21秒 ジャンプングネックブリーカー→片エビ固め)×ペガサス・キッド

⑥○獣神サンダーライガー(11分14秒 ショルダーバットブリーカー)×ネグロ・カサス

▼異種格闘技戦=3分10R休憩1分

⑦○トニー・ホーム(3R 1分57秒 左フック→ボディー連打→右フック→KO勝ち)×青柳政司

▼45分1本勝負

⑧○スコット・ノートン(9分4秒 パワースラム→片エビ固め)×武藤敬司

武藤敬司「相手の力を甘く見すぎていた。昔の猪木さんだったら、ああいうレスラーは処理していたはずだけど。後1年くれたら、あいつに負けないぐらいのパワーをつけてきますよ。」

▼馳浩&佐々木健介、タッグ5番勝負「スタイナーズ・クラッシュ・バトルⅤ」第5戦=30分1本勝負

⑨○藤波辰爾 長州力(19分52秒 足4の字固め)×馳浩 佐々木健介

※馳浩&佐々木健介組の4勝1敗で終了

▼IWGPジュニアヘビー級王座決定戦および「トップオブザスーパージュニアⅡ」優勝決定戦=60分1本勝負

⑩○保永昇男(21分54秒 クロスアームスープレックスホールド)×獣神サンダーライガー

※保永昇男が第14代IWGPジュニアヘビー級王者となる。