試合開始15時 観衆6万4,500人=超満員札止め ※テレビ収録
①アニマル浜口 ○木村健吾 木戸修 星野勘太郎(12分8秒 マシンのラリアットが誤爆→片エビ固め)スーパー・ストロング・マシン ヒロ斉藤 ×後藤達俊 保永昇男
②越中詩郎 小林邦昭 ○飯塚孝之(12分10秒 フルネルソンスープレックスホールド)×ホーナー ブライアン・ピルマン Zマン
③○スコット・ノートン(2分23秒 ラリアット→パワースラム→片エビ固め)×イコライザー
④○獣神サンダーライガー<第13代王者>(16分8秒 コーナー最上段からの雪崩式DDT)×AKIRA<挑戦者>
※第13代王者、2度目の防衛
⑤バリー・ウィンダム ○アーン・アンダーソン(9分17秒 ウィンダムのフライングラリアット→片エビ固め)×マサ斎藤 蝶野正洋
※蝶野がトペスイシーダを初公開
⑥リックスタイナー ○スコットスタイナー<挑戦者組>(12分56秒 フランケンシュタイナー)馳浩 ×佐々木健介<王者組>
馳組が初防衛に失敗。スタイナー兄弟が第16代王者となる。
⑦○エル・ヒガンテ(2分16秒 ブレーンクローホールド)×ヒューズ
⑧○ビッグバン・ベイダー クラッシャー・バンバン・ビガロ(13分17秒 ジャンピングボディープレス→体固め)×ブッチ・リード ロン・シモンズ
※アメリカで仲間割れ直後のドゥームが試合後に殴り合い
⑨○グレートムタ(11分41秒 毒霧→ダイビングボディーアタック→片エビ固め)×スティング
ムタ試合後コメント「ムタは相手が日本人じゃないとダメだ」
⑩○長州力<王者>(11分7秒 背後からのラリアット→KO勝ち)×タイガージェットシン
※初代王者・長州が初防衛に成功
⑪○藤波辰爾(23分6秒 グラウンドコブラツイストホールド)×リック・フレアー
※第11代IWGP王者の藤波が初防衛に成功。同時に第75代NWA王者となる。しかし、試合後WCW側がフレアーの反則勝ちか無効試合だと主張。NWA世界ヘビー級のベルト移動は保留となる。
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