新日本プロレス 1992年2月8日(土)札幌中島体育センター別館大会 試合結果
試合開始18時39分~試合終了21時27分 観衆6,500人=超満員札止め ※テレビ収録
▼15分1本勝負
①○西村修(9分55秒 ドロップキック→片エビ固め)×金本浩二
▼20分1本勝負
②○星野勘太郎 ブラックキャット(12分0秒 ライガーボム→エビ固め)木戸修 ×山本広吉
▼30分1本勝負
③○マサ斎藤 木村健吾(7分56秒 バックドロップ→体固め)キム・ドク ×トニー・セントクレアー
④○橋本真也 野上彰(12分11秒 DDT→片エビ固め)ペガサス・キッド ×ブラッド・アームストロング
▼45分1本勝負
⑤○スコット・ノートン(7分39秒 アルゼンチンバックブリーカー→バックフリップ→体固め)×トニー・ホーム
▼60分1本勝負
⑥武藤敬司 ○馳浩(20分3秒 ノーザンライトスープレックスホールド)藤波辰爾 ×越中詩郎
※藤波辰爾が無期限欠場の決意を長州力に伝えたことを明かした。
藤波辰爾「他団体への移籍は絶対にないけれど、自分のやりたいことを頭の中で整理して解決してきたい。」
馳浩「最近の藤波さんからはプレッシャーが感じられない。俺らにしては上に上がるチャンスだから、このまま無気力のまま引退してもらった方がいいですよ。」
▼IWGPジュニアヘビー級、WCW認定世界ライトヘビー級両選手権試合=60分1本勝負
⑦○獣神サンダーライガー<WCW世界ライトヘビー級王者>(17分30秒 雪崩式フランケンシュタイナー→体固め)×保永昇男<IWGP Jr王者>
※第17代IWGP Jr王者の保永昇男は2度目の防衛に失敗。第2代WCW世界ライトヘビー級王者・獣神サンダーライガーは4度目の防衛に成功。同時に第18代IWGP Jr王者となる。
▼60分1本勝負
⑧○長州力 蝶野正洋(13分2秒 ラリアット→片エビ固め)クラッシャー・バンバン・ビガロ ×ムッシュ・ランボー
▼異種格闘技戦=時間無制限1本勝負
⑨○斎藤彰俊<誠心会館>(6分15秒 右ハイキック→ノックアウト勝ち)×小原道由<新日本プロレス>