新日本プロレス 1998年8月2日(日)両国国技館大会 試合結果
試合開始15時 観衆1万1,500人=超満員札止め
▼20分1本勝負
①○飯塚高史(9分40秒 腕ひしぎ逆十字固め)×藤田和之
▼30分1本勝負
②木戸修 ○安田忠夫(18分16秒 つっぱりボンバー→片エビ固め)×平田淳嗣 中西学
▼G1クライマックス・トーナメント準決勝=60分1本勝負
③○山崎一夫(9分43秒 裏アキレス腱固め)×蝶野正洋
④○橋本真也(13分51秒 腕ひしぎ逆十字固め)×小島聡
▼IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦=30分1本勝負
⑤○金本浩二 ドクトル・ワグナーJr<2点>(19分3秒 タイガースープレックスホールド)×ケンドー・カシン 安良岡裕二<1点>
⑥○大谷晋二郎 高岩竜一<2点>(14分50秒 ドラゴンスープレックスホールド)獣神サンダーライガー ×エル・サムライ<1点>
▼45分1本勝負
⑦越中詩郎 ○木村健吾 小原道由(11分29秒 稲妻レッグラリアット→体固め)武藤敬司 天山広吉 ×ヒロ斉藤
▼G1クライマックス・トーナメント決勝戦=時間無制限1本勝負
⑧○橋本真也(15分34秒 垂直落下式DDT→片エビ固め)×山崎一夫
※橋本真也が初優勝
橋本真也「ちょっと言葉にならない。俺は蝶野だと思った。それが、いいのか悪いのか山崎さんがきて、俺から一瞬も目線を外さないでね、ものすごい闘志を感じた。今日はどうしても引けなかった。それだけです。痛いけど下がりたくなかった。」
山崎一夫「最後まで勝ちきれないのが俺らしいというか。でも、これで堂々とベルト挑戦がアピールできる。IWGPを取ることとドン・フライに勝つことが今の俺の最大目標ですから。」