「夢の架け橋~憧夢春爛漫~」1995年4月2日 東京ドーム 試合結果

㈱ベースボールマガジン社主催 1995年4月2日(日)東京ドーム大会 試合結果

試合開始14時 観衆6万人=超満員

▼プロレスの神様ありがとう=30分1本勝負

①○ダイナマイト関西 福岡晶 キャンディー奥津 能智房代(17分29秒 ダイハード関西)デビル雅美 尾崎魔弓 キューティー鈴木 ×矢樹広弓

▼レディースアルティメットファイト=30分1本勝負

②○神取忍(1分12秒 三角絞め)×ハーレー斉藤

▼全女GREATEST4★プレミアム=30分1本勝負

③○アジャコング 井上京子(17分40秒 雪崩式水車落とし→体固め)×豊田真奈美 ブリザードYuki

▼エイリアンデスマッチ=30分1本勝負

④○剛竜馬(15分11秒 ジャンピングネックブリーカードロップ→片エビ固め)×宇宙魔神シルバーX

▼バーブドワイヤーボード・スーパースクランブルバンクハウス6人タッグデスマッチ=30分1本勝負

⑤テリー・ファンク レザー・フェイス ○中牧昭二(18分28秒 横入り式エビ固め)カクタス・ジャック ヘッドハンターA ×ヘッドハンターB

▼シングルマッチ=30分1本勝負

⑥○鈴木みのる D0E0(1分50秒 ヒールホールド)×クリストファー・デウィーバー D0E0

▼藤原組ライバル対決=30分1本勝負

⑦藤原喜明 ○石川雄規(16分30秒 三角絞め)ドン荒川 ×カール・グレコ

▼みちのく・ザ・ベスト’95=30分1本勝負

⑧○スペル・デルフィン 愚乱浪花 TAKAみちのく(22分25秒 デルフィンクラッチ)ザ・グレート・サスケ SATO ×獅龍

▼クリス・ドールマン日本引退試合第1弾=30分1本勝負

⑨○前田日明 D0E1(5分26秒 ヒールホールド)×クリス・ドールマン D0E0

▼UWFインターナショナル・スペシャルシックスメンバウト=30分1本勝負

⑩○高田延彦 垣原賢人 ビリー・スコット<22点>(15分17秒 腕ひしぎ逆十字固め)ゲーリー・オブライト 山崎一夫 ×ジーン・ライディック<18点>

▼ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ=30分1本勝負

⑪○グレート・ニタ(13分59秒 電流爆破→体固め)×ポーゴ大王

▼4・2ドーム特別試合=30分1本勝負

⑫三沢光晴 小橋健太 スタン・ハンセン(時間切れ引き分け)川田利明 田上明 ジョニー・エース

▼NEW JAPAN CLIMAX=30分1本勝負

⑬○橋本真也(15分56秒 垂直落下式DDT→体固め)×蝶野正洋

橋本真也「こういう場所でおこなう試合にしてはね、今日のカードっていうのは、しのぎを削る試合になるかどうかってのはちょっとわかんなかったんですけど、この場を借りての決着というか、そういった意味でやった。今日また新たにもう一カ所、ちょっと壊されちゃったんですよね。途中から俺の動きが鈍ったのはね、多分アバラがいってんじゃないかと思うんですよ。さすがにタダではやられないっていう、蝶野の戦法のような気がするし。100%お客さんが満足できる試合ができたかどうかっていうのは僕自身には残るんですけど、しかしながら今日は絶対勝たなきゃいけないと思ってたんで、それは自分で何とかできたんじゃないかっていう思いはあります。全部、試合を見させてもらったんですけど、僕らの勉強しなきゃいけない点っていうのは、いっぱいあったと思います。さっき言ったようにまだまだプロレスのレベルアップっていうのをね、死ぬとか死なないとか、そいいう問題じゃなくて、一生懸命やってハイグレードな、そして死人を出さないようなギリギリの線のところでもっとレベルアップしていきたいな、という気持ちがあります。プロレスっていうのはやっぱりすごいなあっていうのを今日は改めて感じました。すごい中のたった一人に過ぎないなっていうのをすごく感じました。いいところは勉強して取り入れないといけない。鼻を高くしてる場合じゃないなあと思いました。プレッシャーは感じないつもりでいたんですけど、全日本さんの試合のときに控室から出てきて、オーロラビジョンを見たら、もうこの辺でいくんじゃないかっていうときに、まだどんどん続いていって、お客さんのハートをつかんで、ものすごいかみ合ったいい試合をしていた。自分がプロである以上、それ以上のものを見せなきゃいけないって思ってね。急にプレッシャーがかかってきて、体がガチガチで動かなくなってきたような感じだったんですけどね。確かにプレッシャーっていうのはありました。それは、トリを務める人は僕に限らず、あって当然のものだと思いますんで、それを乗り越えなきゃトップのレスラーとは言えません。さっきもね馬場さんに会って、挨拶しまして、そのときにもこれは気合入れていかなきゃいけないと思いました。(5・3福岡ドームは)武藤の状態がどうか知らないですけど、僕は僕の決めた目標ってのをここで奪われたくないですから、誰でも一緒です。破壊するだけです。」

 

 

ochoso

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