FMW 1995年3月30日(木)横浜文化体育館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆4,850人=超満員
▼20分1本勝負
①○レイ・パンディータ バトレンジャーZ(15分54秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)ダミアン ×マッハ隼人
▼30分1本勝負
②○リッキー・フジ(10分29秒 タイガードライバー→エビ固め)×非道
③○グラジエーター 松永光弘 金村ゆきひろ(11分6秒 アッサムボム→エビ固め)田中正人 黒田哲広 ×五所川原吾作
▼女子プロレス=30分1本勝負
④クラッシャー前泊 ○シャーク土屋(8分24秒 パワーボム→エビ固め)コンバット豊田 ×石倉由加利
▼インディペンデントワールドジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負
⑤○中川浩二<挑戦者>(10分17秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)×保坂秀樹<王者>
※第3代王者・保坂秀樹、2度目の防衛に失敗。中川浩二が第4代王者となる。
▼WWA&インディペンデントワールド両世界女子王座決定戦=60分1本勝負
⑥○バッドナース中村(9分12秒 前泊&土屋とのイスの上へのトリプル合体パイルドライバー→体固め)×工藤めぐみ
※バッドナース中村が第12代WWA王者および第4代インディペンデントワールド王者となる。
※試合中、工藤めぐみはハサミで髪を切られる。
▼45分1本勝負
⑦ミスター雁之助 ○新山勝利(33分53秒 バックドロップを切り返して→片エビ固め)ターザン後藤 ×大矢剛功
※試合後、ターザン後藤が雁之助組の控室を訪れ、「おい、雁之助、新山。お前ら成長したな。成長したよ。」
ミスター雁之助「今の言葉が、どういう意味なのかちょっとわからないです。結果は出したけど、これじゃダメでしょう。もう一回、やらせてください。まだ未熟なのはお客さん以上に自分たちの方がよくわかっています。」
新山勝利「とりあえず勝ちは勝ちなんですが、あまりにもやられっ放しだったんで・・・雁之助と同様、もう一回と言いたいです。」
▼ノーロープ有刺鉄線ランバージャック・バリケードダブルヘルデスマッチ=時間無制限1本勝負
⑧○ポーゴ大王(13分48秒 のこぎり状の凶器を喉元へ落とす→体固め)×グレート・ニタ
ポーゴ大王「4・2ドームはニタの素顔で正々堂々と来い!そして5・5川崎・・・ミスター・ポーゴが大仁田厚の息の根を止めてやる!」