FMW 1998年11月20日(金)横浜文化体育館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆5,900人=超満員

▼30分1本勝負

①○レイ・ブカネロ(8分36秒 雪崩式ライガーボム→エビ固め)×フライングキッド市原

▼ミックストマッチ=30分1本勝負

②非道 ○伊藤豪(14分15秒 非道のパイルドライバー→体固め)リッキー・フジ ×中山香里

※伊藤豪デビュー

▼30分1本勝負

③○中川浩二(13分59秒 ジャックナイフ固め)×大矢剛功

▼60分1本勝負

④邪道 ○外道 TAKAみちのく ショー・フナキ(21分26秒 ダイビングボディープレス→体固め)池田大輔 リッキー・フジ モハメド・ヨネ ×山崎直彦

▼3WAYダンス=60分

⑤サブゥー vs ワンマン・ギャング vs 金村ゆきひろ

1)○サブゥー(8分45秒 前方回転エビ固め)×ワンマン・ギャング

2)○サブゥー(16分38秒 机の破片を使ってダイビングギロチンドロップ→体固め)×金村ゆきひろ

▼60分1本勝負

⑥○ミスター雁之助(16分2秒 涅槃)×黒田哲広

※試合後、金村ゆきひろがTNR復帰を訴えたが雁之助は無視してリングを後にした。

▼大仁田厚ラストマッチ=ストリートファイトマッチ=時間無制限1本勝負

⑦○大仁田厚(12分24秒 イスの上へのフェースクラッシャー→体固め)×ミスター・ポーゴ

▼FMW認定二冠統一選手権試合=60分1本勝負

⑧○冬木弘道<挑戦者>(25分11秒 ラリアット→片エビ固め)×ハヤブサ<王者>

※第4代王者ハヤブサが6度目の防衛に失敗。冬木弘道が第5代王者となる。

冬木弘道「ディレクTVにシングルのベルトを1本作ってもらう。大仁田の色は今後一切消す。このベルトはこれで終わり。ディレクTVは全日本も放映してるんだろ。俺はそのベルトの価値を高めるために全日本プロレスにこれから行くから。明日、全日本プロレスに電報を打っておく。来年から全日本に参戦だ。どんな困難があっても全日本に上がってやる。俺は大仁田みたいに乱入とかそういうことはしないから。正々堂々と正面から交渉していく。その為に今まで邪道外道を出してたんだから。三沢は何て返事するか聞いてくれよ。三沢次第だろ。」