UWFインター 1996年8月17日(土)神宮球場大会 試合結果
試合開始13時 観衆1万500人
▼30分1本勝負
①○ダッチ・ウィンドメール D1E0S0(5分34秒 スリーパーホールド)×山本健一 D0E2S0
②○金原弘光 D0E0S0(7分10秒 腕ひしぎ逆十字固め)×エロー・タイガー・マデューロ D2E4S0
▼東京プロレス特別試合=時間無制限1本勝負
③ザ・グレート・カブキ ○大黒坊弁慶 ザ・グレート・タケル(14分44秒 ボディープレス→体固め)川畑輝鎮 奥村茂雄 ×月光
▼スペシャルマッチ=15分1本勝負
④初代タイガーマスク(時間切れ引き分け)グラン浜田
初代タイガーマスク「肉離れもあってコンディションが悪かった。93キロくらいになってコンディションをよくして。ひょっとしたら8冠挑戦と言うかもしれません。」
▼アルティメット特別ルール=20分1本勝負
⑤○キモ(1分16秒 スリーパーホールド)×高山善廣
▼UWFスピリッツ=30分1本勝負
⑥○桜庭和志 D2E5S2(14分31秒 腕ひしぎ逆十字固め)×垣原賢人 D1E5S1
桜庭和志「やってて楽しかった。最近、垣原さんは調子悪いんで一回勝ったくらいじゃ乗り越えたとは思わない。ただ、練習をやってても今が一番楽しい。アマレスでも、中学でやってたバスケでも、練習が楽しかった時期が自分自身一番よく伸びてました。」
▼45分1本勝負
⑦○天龍源一郎(8分59秒 パワーボム→エビ固め)×佐野友飛
天龍源一郎「レフェリーも含めてプロレスのルールくらいちゃんと勉強しててほしいよ。今日で9月11日の高田戦が厳しい闘いになるのがよくわかった。自分の肉体を信じるしかないな。」
▼UWF頂上対決=時間無制限1本勝負
⑧○高田延彦(11分26秒 左ハイキック→KO勝ち)×安生洋二
高田延彦「自分自身、非常に調子が良かった。天龍戦も今日みたいな勝ち方ができればいいなと思います。」
安生洋二「今日は完敗。自分の身の振り方をこれから考えていきたいと思います。どうもありがとうございました。」